腹話術師のいっこく堂さんの歌唱力が凄い!!
この記事ではいっこく堂さんがなぜ歌が上手いのか?
その理由をまとめてみました!!
経歴・プロフィール
いっこく堂
本名:玉城一石(たまきいっこく)
1963年5月27日生まれ(61歳) 血液型A型
神奈川県に生まれ、沖縄県沖縄市にて育つ。(旧コザ市)
コザ中学校・北谷高校卒業後上京。
横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)に入学(中退)
在学中にフジテレビ「笑ってる場合ですよ!」でグランドチャンピオンを
獲得し、ものまねタレントとして活動開始。
(ものまねレパートリー多数)
1986年「劇団民藝」に入団し舞台俳優として活動
1992年ピン芸人を目指し劇団を辞め、独学で腹話術に転向。
現在に至る。いっこく堂オフィシャルサイト←参照
腹話術師として
・腹話術については独学でマスター
・歯が一本欠けている事で顎を動かさずに声を出すことが出来た。
・有名な「あれ?声が遅れて~聞こえてくる」は時間差芸とされ、いっこく堂さんが開発。
皆さん一度は真似したことありませんか?
・滝沢カレンが弟子
・海外での公演・出演も多く、英語が堪能である。
上記活躍の裏には、両唇音(りょうしんおん)のマスターが大きいと言われております。
いわゆる、マ行・パ行・バ行の事で、
腹話術の世界ではこれがかなり難しく、
いっこく堂さんもトレーニングに3年の月日を費やしたとの事。
人気の裏に物凄い努力があったのですね。
なぜ歌が上手いのか?
上記の経歴を見てもらうとわかると思いますが、
ものまねタレントとしての下地があったこと、
舞台俳優の経験があった事が歌唱力に繋がっていると推察されます。
もちろん生まれつき音痴であれば難しかったかもしれませんが、
ものまねタレントさんて、歌唱力の高い人が非常に多いですよね?
舞台俳優さんも発声について勉強するため、
歌唱力は抜群です。
そしてエンターテイナーとしての見えない努力の積み重ね。
これがクオリティーの高さに繋がっている事は間違いないでしょう。
まとめ
沖縄で育ち、活動初期はものまねタレントとして活動。
その後舞台俳優も経験し、独立を目指して
腹話術を独学でマスター。
従来の腹話術師が出来なかった「時間差芸」や
両唇音の克服をたゆまぬ努力でマスターし
人気の腹話術師として海外でも活躍。
こういった現在までの経験・努力が
いっこく堂さんの歌唱力の要因なのだと思います。
本日「千鳥の鬼レンチャンいっこく堂・B’zモード・キンタロー…神業3時間SP」
出演されるいっこく堂さんの大活躍に期待ですね!!
↓は以前に出演された際の動画です。
是非腹話術なしで本気の歌も聞きたいです!!
では!!
【追記】
記事読んで頂いてありがとうございます!
今日ついに腹話術なしの本気歌唱でましたね!!笑
最高の芸を見せてくれました!!ありがとう!!
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