【ダウンタウン】その凄さと伝説を調査!!大好きな人に届けたい!!

漫才師 今話題の人

伝説のお笑いコンビダウンタウン。

このページではダウンタウンの凄さ・伝説を解説!!

これを見ればダウンタウンのすべてがわかるレベルで

詳細を紹介していきます。

プロフィール

浜田 雅功(はまだ まさとし、1963年〈昭和38年〉5月11日生まれの現在61歳)ツッコミ担当。兵庫県尼崎市出身。身長165 cm、血液型A型。右利き。あだ名は浜ちゃん

松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日生まれの現在60歳)ボケ・ネタ作り担当。兵庫県尼崎市出身。身長172 cm、血液型B型、左利き。あだ名はまっちゃん。

伝説の始まり

小学校時代からの同級生で1982年にコンビ結成。

吉本興業NSC大阪校の1期生としてお笑い芸人のスタートを切ります。

「松本・浜田」「まさし・ひとし」「青空てるお・はるお」「ライト兄弟」

「まさと&ひとし」など複数回のコンビ名変更を経て

現在の「ダウンタウン」へとたどり着きます。

NSC入学後間もなくして(2か月後)すでにテレビ初出演を果たすなど、

コンビ結成初期よりすぐに頭角を現しその後の活躍につなっがっていきます。

当初より後の吉本興業社長・会長を務める大﨑洋氏がコンビの活動に

関わっており、その後の二人の飛躍に大きく尽力することとなります。

1987年4月には『4時ですよーだ』が放送開始となり

若者を中心に爆発的人気を獲得。

1988年、伝説のコント番組『夢で逢えたら』がスタート!!

筆者がこの二人を完全に認識したのもこの番組がきっかけでした。

たろう
たろう

この番組を見るために夜更かししてましたね!

その後に人気を不動のものとして二人は

満を持して東京進出を果たします。

主な主演作品

4時ですよーだ
夢で逢えたら
笑っていいとも!(月曜レギュラー)
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!
ダウンタウンのごっつええ感じ
ダウンタウンDX
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP
水曜日のダウンタウン
爆笑 大日本アカン警察
リンカーン(他多数)

このページを見てくれている方で

上記の番組を一つも見たことが無い方はもちろん

いらっしゃらいないと思います。

過去の番組でもはや伝説となっているのはやはり

夢で逢えたらではないでしょうか?(若い世代の方、すいません。)

ウッチャンナンチャンさん、清水ミチコさん、野沢直子さんと

深夜番組とは思えない、豪華な共演者さんたちと繰り広げられる

爆笑コントの数々。

サザンオールスターズさんのフリフリ’65

ユニコーンさんの働く男」や「スターな男等の

楽曲の彩られた番組構成。

土曜の夜23:30分が楽しみで楽しみで仕方なかったです。
(初期は金曜2:05~スタートでしたが、筆者は全国放送スタート~の視聴)

たろう
たろう

この番組自体がすでに伝説と化している!!

ガキの使いやあらへんでに至っては

1989年の番組スタート~現在まで続くモンスター番組!!

二人のフリートークだけでも爆笑なのに

次から次へと秀逸な企画が生まれてます。

対決シリーズで行われる罰ゲームから発展して生まれた

笑ってはいけないシリーズは年末の恒例番組になり
(復活を待ってます!!)

深夜では見ていなかった方も沢山視聴されたのではないでしょうか。

この企画が素晴らしいのは、売れっ子になってからも

後輩にやらせるのではなく、自分たちが罰を受けるところだと思います。

松本さんにいたっては、笑ってはいけないにおいて

必ず?といっていいほど罰を受けたランキング1位!!

収録語のお尻はどうなっているのか?

想像するだけで笑いが・・・もといお尻が痛くなってくるのであります。

芸風

やんちゃ坊主キャラの浜田さんと、天才芸人の松本さん。

若き日の二人の漫才を見た島田紳助さんが

この二人に漫才では勝てないと感じ、売れっ子だったにも関わらず

コンビ『紳助・竜介』を解散してしまったエピソードは有名ですね。

たろう
たろう

横山やすしさんは二人のスタイルに否定的だった!!

それ以前まで流行していたテンポのはやい漫才とは一線を画す

独特の間、ツッコミ。

ビートたけしさんもその漫才の形をきめ細かいと表現し

進化した漫才だと評しています。

私は一視聴者なので難しい事はわかりませんが

後にダウンタウンと同じ形を目指した漫才師がたくさん出てきても

やはり抜きんでてるのではないのでしょうか。

破天荒でいて細部まで計算されていて。

それにプラスしてお二人それぞれのキャラクターが

どちらも埋もれることが無く存在感がすごい!!

ツッコミの浜田さんが大御所芸能人の方に激しい突込みを

しているのを昔は冷や冷やしてみていましたが、

それも浜田さんの人間性を皆さんがしっており許容されている事。

たろう
たろう

志村けんさんの頭を叩いていたのは浜ちゃんのみ!!

松本さんのひらめき・言葉のチョイス・トーク時の独特の間。

『大日本人』・『しんぼる』・『さや侍』等の映画製作をしてみたり、

『遺書』等の書籍を発表したりと様々な才能を発揮。

よくもまあこの二人が出会ってしまったなと思わずにはいられません。

交友関係

先輩・後輩問わず芸人仲間や大御所俳優・歌手・タレントさんたちと

交流があり、様々な番組にて共演されています。

ガキシリーズでは
月亭方正さん
ココリコのおふたり

ごっつええ感じでは
今田耕司さん
東野幸治さん
板尾創路さん
ホンコンさん

NSC同期として
トミーズのお二人
ハイヒールのお二人

ダウンタウンDXに至ってはゲストが多すぎて
紹介しきれませんが
志村けんさん
中尾彬さん
梅宮辰夫さん
と数々の大物・大御所との共演

HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPでは
矢沢永吉さん
安室奈美恵さん
モーニング娘。さん 
浜崎あゆみさん 
布袋寅泰さん
Mr.Children さん
松田聖子さん
福山雅治さん
小室哲哉さん
工藤静香さん等々

それぞれの時代を彩った数々のアーティストさんたち。

又、シャ乱QさんやT.M.Revolutionさんのように
この番組から大きく羽ばたいたアーティストさん。

そしてなにより、小室哲哉さんプロデュースで
H Jungle with tとして
『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』
浜田さん自身が第46回NHK紅白歌合戦に出場!!

と関わった人たちと新たなものを生み出してしまうそのパワー。

水曜日のダウンタウンではビートたけしさんが乱入してみたりと

ジャンル・年齢問わず共演・交友があるのです。

まとめ

ダウンタウンが結成されてはや40年以上たちますが

単純にこの時代に生まれて良かった!!

現在はコンプライアンスや多様な意見があり

毒のあるお笑いや罰ゲームが自粛ムードで

『最近のお笑いはつまらなくなった』と言われることも多くなっております。

もちろんその風潮も理解できないことはないし、

感じ方は人それぞれなので昔と同じことは出来なくなっているのは

重々承知なのですが、

若かりし頃のお二人のとげとげしいトークも

風刺の利いたギャグ・コントの数々に

ホントに腹を抱えて笑っていたし、

テレビ自体が本当に大好き!!

思春期から現在(アラフィフです)に至るまで私のそばには

いつもダウンタウンのお笑いがあり、ほかのタレントさんと共に

私の人間形成にすら影響があったと思っています。

ダウンタウンのお二人には今後もギリギリを攻めてほしいし

お笑いの枠にとらわれず大活躍をしてほしい。

そしてなにより、

【笑ってはいけないシリーズ】を何としても復活させてほしい!!

と願わずにはいられません。

長い期間に渡りお笑い界のトップとして君臨し

お茶の間に届けてきた笑いの数々。

過去の番組はもはや伝説となり、

「目標はダウンタウン!!」を掲げてお笑い界に

飛び込んでくる若手芸人も数知れず・・・

そしてその若手たちに埋もれることなく現在も

第一線で活躍する事の凄さ!!

他の芸人さんに与えた影響力や

数々の番組からあらたに誕生したスターの多さ!!

お二人のコンビとしての能力に異論を挟む余地はありません!!

では!!

追記

2023年末より報道されている

松本人志さんに関する性加害疑惑報道については

下記

松本人志大好き←に私見を書いております。

見守る事しかできませんが、

詳細が分かり次第、このページでもお伝えします。

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