【明石家さんま】お笑い怪獣と呼ばれる男の凄さ!!魅力を解析!!

出っ歯の男の人 今話題の人

この記事では日本で唯一「お笑い怪獣」と呼ばれる男、

明石家さんまさんの凄さ!!そしてその魅力、

プロフィールや芸能活動のすべてがまるわかり!!

明石家さんまさんの全貌解析をお届けします!!

プロフィール

明石家さんま(あかしやさんま)

本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)

1955年(昭和30年)7月1日生まれの現在68歳。血液型B型。

和歌山県東牟婁郡古座町(現在の串本町)生まれ、奈良県奈良市出身

奈良市立三笠中学校、県立奈良商業(現、奈良県立奈良朱雀高等学校)を卒業。

高校3年生の時に笑福亭松之助さんに弟子入りし、芸能活動をスタートさせる。

吉本興業所属。

元妻-大竹しのぶ

現在に至るまで長きに渡り芸能界で活動し

ビートたけしさん・タモリさんと並びお笑いビッグ3と称される。

落語家時代

1974年、笑福亭松之助さんに弟子入りし入門当初は落語家として活動を始めます。

入門半年ほどで京都花月にて初舞台を経験。古典落語の『播州めぐり』を口演。

しかし当時は落語家修行に真剣に取り組むことが出来ず

師匠の下を飛び出して上京してみたりと紆余曲折を経験しています。

それからも仕事は殆どなく、不定期の落語会の出番や

花月劇場の出番をこなす日々。

そんな中、若手漫才選手権に兄弟子の明石家小禄と漫才コンビとして出場し、

巨人のエース小林繁の投球フォームを披露する形態模写ネタが客に受け、

人気を獲得していくようになりました。

その後東京での仕事も増え、多忙になってきた為に、

落語家としての技量・将来に限界を感るようになり、

師匠からの落語家をやめるか?との提言もあり、

落語家をやめます!とテレビ番組内で宣言するに至ります。

テレビタレントとして

東京に本格進出後

笑ってる場合ですよ』、『オレたちひょうきん族』に主要レギュラーとして出演し、

さらに1980年放送開始の『さんまのサタデーナイトショー』(テレビ東京)で

自身初の冠番組が開始してます。

1984年4月からは『笑っていいとも!』で金曜日レギュラーとして出演し

10年以上続く人気コーナーに。

この時代の頃から筆者はさんまんをリアルタイムでみるようになり

様々な出演番組・作品を追いかけていくことになります。

この時代から現在に至るまでその人気が落ちることはなく、

司会業などで数多の番組に出演することとなります。

  • 主なテレビ出演番組は以下
  • 恋のから騒ぎ
  • 踊る!さんま御殿!!
  • 痛快!明石家電視台
  • さんまのからくりTV
  • 明石家さんちゃんねる
  • 週刊さんまとマツコ
  • 笑ってる場合ですよ!
  • さんまのまんま
  • あっぱれさんまシリーズ
  • ホンマでっか!?TV
  • さんまのお笑い向上委員会
  • さんま・所のオシャベリの殿堂(所ジョージさんについてはこちら
  • 行列のできる法律相談所
  • タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ(ビートたけしさんについてはこちら
  • 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送
  • たけし・さんまの有名人の集まる店

(順不同)

皆さんはどの番組を見ていましたか?

私はテレビにスイッチを入れてさんまさんが出ていると

まず間違いなく見ているような青春時代(アラフィフなので・・)でした。

ビッグ3のゴルフ皆さん見てましたか?

使用クラブの自慢を永遠としてみたり、

トーク重視で全然前に進まず、司会の逸見政孝さんを

困らせてしまったり。

英語禁止ホールが大好きで腹を抱えて笑っていましたね~

たろう
たろう

英語禁止ホールだけで番組が成立していた!!

終わってしまったときはホントに残念でした。

たけし・さんまの有名人の集まる店も大好きでした。

権ちゃんとの軽妙なトーク、ゲストの方を交えての

爆笑の数々・・・今でも再開を待ち焦がれております。

たろう
たろう

フジテレビさん!!本当に再開してほしい!!

俳優として

地味に俳優としての活動歴もかなり多いさんまさん。

主な出演作品は以下です。

男女7人夏物語
男女7人秋物語
恋も2度目なら
その気になるまで
恋のバカンス
世界で一番パパが好き
甘い生活。
古畑任三郎シリーズ
和田アキ子殺人事件
ハタチの恋人
いこかもどろか
どっちもどっち
ファンキー・モンキー・ティーチャー

上記以外にも多数の作品に出演しており、

舞台にも出演されています。

あんなに忙しいのにいつ撮影していたのだろう?

と不思議に思う程。

しかもその忙しい最中に共演していた大竹しのぶさんとの恋愛

そして結婚。のちに離婚されましたが、

怪獣の名にふさわしいバイタリティーを発揮し続けてます。

家族

1988年に大竹しのぶさんと結婚。

翌年、IMALUさんが誕生されてます。

1992年に大竹さんとは離婚されてしまいましたが、

その後も関係は良好で度々テレビでも共演されております。

又、IMALUさんと大竹さんの前夫とのお子さんである

二千翔(にちか)さんとの関係も良好のようで

幼少期よりボスと呼ばせていたエピソードがよく知られていますね。

実家は水産加工場を営んでいたそうですが、

実母は幼少期になくされているとの事。

又、弟さんがいらっしゃいましたが若くして不幸な事故で

亡くされており、若いころのさんまさんは

普段の姿からは想像できないご苦労もされています。

大竹さんと離婚されてからは

ハニートラップに引っかかったり(真相はわかりません)

複数の女性との交際の噂もありましたが、

現在は独身です。

エピソード

有名なエピソードとして、本来搭乗する予定の飛行機に仕事の都合で搭乗せず、

不幸な墜落事故を免れたことで、【生きてるだけで丸儲け】を座右の銘として

語られております。娘さんのIMALUさんの名前も

この言葉が由来になっているとの事。

又、笑顔のまんまの歌詞にもこの言葉が使用されております。

他には、俺たちひょうきん族でのデビルマンは当初高田純次さんが

演じておりましたが、おたふく風邪で入院した時に代役として

さんまさんが演じ、そのまま継続してタケチャンマンの敵役として

定着した話も有名ですね!!

お笑い怪獣と言われる理由

以前行なわれていた好きなタレント調査や、好感度調査において

幾度となく1位に選ばれたり、上位選出が当たり前のさんまさん。

ビッグ3として長く活躍されているにも関わらず、

今でもお笑いに貪欲で、その姿勢には本当に頭が下がります。

長い年月同じ姿勢でお笑いに取り組める事そのものが

さんまさんの最大の才能であり、

【お笑い怪獣】と呼ばれる理由なのです!!

たろう
たろう

継続できることが凄い!!

普通の暮らしをしている一般人の私も真似られるものなら

真似をしたいと日々思わずにはいられません。

関わりのあるタレントさんを大事にし、

自身の番組にたくさん起用し、

そのタレントさんのギャグを引き出したり、

一緒に笑いを取ったり。

人の事がホントに好きな人なのだと感じます。

一時期は【60歳になったら引退したい】的な事を

言ってる時期もありましたが、

そんな事を言わず、いつもまでもお茶の間にお笑いを

届け続けてほしい。

そう願わずにはいられません。

そう【笑顔のまんま】で!!

では。

あわせて読みたい!!↓

ツイッター始めました!!

フォロー宜しくお願いいたします。↓

たろちゃれブログの収益化を目指すヨチヨチ歩き(@tarochare)さん / X (twitter.com)

コメント

タイトルとURLをコピーしました